2012年3月29日木曜日

クソという単語をロマンに置き換えてみると意外と悪くない気がする

どうも、二番星です( ゚д゚ )

最近は、メインネームの二番星や三番星よりも、クルセの拝星に構ってて大変な事態になりそうでなってない二番星です。


このクソパラディン、拝星はプロボLv1(何故とったし)、アイアン無し、アマブレLv4(!?)、ヒールLv7(´・ω・)
というクソロマン仕様です。
代わりに、チャージャー、スマイト、ホリクロはM振りという、もうどこへ行ってもPTに入れないようなクソロマンパラディンです。


ま、前置きはこれくらいにして、DNと全然関係ないんですけど、皆さんはクソロマンゲーをプレイしたことはありますか?
ゼルダの伝説や、ドンキーコング、スーパーマリオのように有名で人気なゲームではなく、ちょっと脱線していて「こ、これは・・・!?」みたいな世界観、システムのあるゲームです。

私、二番星は名前故かいまいち一番とは言えないゲームと縁があったようです。

最近はそんなにオフゲーをやっていないのでなんとも言えませんが、僕がドハマリしてプレイ時間100時間は超えた
クソロマンゲーの紹介です。
かなり長いので流し読み推奨です(`・ω・´)


・デビルメイクライ2・PS2

前作、デビルメイクライ1は非常に高評価を得た良作。スタイリッシュアクションゲーム。
主人公も歳を重ね、より渋みのあるいい感じになっています。
ダブル主人公ということでルシアという女主人公も使えます。
シリアスな空気、不気味な雰囲気、ホラー要素の少し入った敵。
ここまでは良かったんだ・・・、グラフィックとシステム。てめぇはダメだ。
何より、全体的にもっさりしている。この作品だけ「モッサリッシュ」と言われるのはこれのため。
アイテムを消費してスキルを覚えるというシステムの撤廃によりなんの為にアイテム集めてるかわからなくなる。
致命的なバグで「主人公の武器の攻撃力が全部同じ」ということ。
複数種類があって、「斬撃は重いが威力は高い」←重いだけ。
というとんでもない仕様。
後に発売されるデビルメイクライ3はこの反省をしたためか良作と言われる。ただし、ダンディな雰囲気の主人公が無邪気になってシリアスな雰囲気がシュールに様変わり。
僕は好きですが。



・ファンタシースターユニバース イルミナスの野望・PS2

PSOの外伝的?な作品。オンラインゲームでありながらオフゲーも兼ね備えている。
モ○ハンに非常に似たゲーム性を持ちます。
何が致命的なクソゲーかって?オフゲーじゃ最強の武器に必要な素材が未実装で手に入らないことさ。
HAHAHAHAHAHA。
ライトセーバーみたいな厨的な武器が大量登場するのでそれらが好きな人はハッスルできるかも。


・ラジアータストーリーズ・PS2

最初期のテイルズ。テイルズオブファンタジアを手掛けたチーム、トライエースが送り出したクソロマンゲー。
友達100人できるかなを地で行くゲーム。
ネタ要素が豊富で、グラフィックも絵本みたいで、どこか懐かしさを感じるが、「キャラの動きにいちいちイラつくゲーム」
主人公がNARUTO。トゥルーエンドで世界滅亡。ノーマルエンドでヒロイン、メインサブキャラ死亡(どっちのエンドでも死亡)というまさかの弱鬱ゲー。
仲間にできるキャラは豊富で、道端を歩く6才の幼女、ショタから50歳超えたおじいちゃんまで。
しかし、実際に戦闘でまともに戦えるキャラはというと1割行くか行かないか。
しかも仲間加入の条件もいろいろあって正直ダルイ。
なんでこのゲームにはまったんだろう・・。あぁ・・・おれの7000円・・・。


・ドラッグオンドラグーン2封印の紅、背徳の黒・PS2

僕は大好きなのですが、周りからの評価は最低レベルに低いです(´・ω・)
前作、ドラッグオンドラグーンは大好評で、テーマ「絶望」をひたすら進む鬱ゲーでした。
前作は、作りこまれた世界観、変態魅力に満ち溢れたキャラクターがダークな世界を彩ります。
殺戮大好き主人公、メンヘラなボス(幼女で2のヒロイン)、カニバリズムな仲間(女)、ショタコンの修道士、ツンデレなドラゴンというおかしな構成。
ここに、お兄ちゃん♥な妹(フられて自殺)、妹にぞっこんで主人公に嫉妬と劣等感満載で妹に大変依存している幼馴染(妹に殺されるエンディング有り)も加わります。殺され方が特殊で、この時交わって出来た子供が2の主人公。
開始10分で主人公はドラゴンとの契約で喋れなくなる。
最初のエンディング以外、他のエンディングでは主人公死亡。最悪は世界滅亡。
最後のエンディングでのラスボスは謎の音ゲーになる。
それでも人気で、2も期待されていました。
しかし、2のテーマは「希望」であったため、鬱展開が弱め(それでも釈然としない鬱)で、何よりもキャストがひどい。
全てはそこに集約している。やればわかる。みればわかる。
俳優とか女優じゃなくてちゃんと声優使えってばよ・・・orz



ここまで長くべらべらと書きましたが、それでも僕は大好きなゲームたちです。
他にもあるんですが、書いたらやばいくらい長くなりそうなのでここで終わります(´・ω・)
流し読みでも読んでくれた人、読んでくれた人に感謝です(*´∀`*)ノ

これを読んでも買いたい!というマゾなお方はどうぞ購入をお考えくださいw

2 件のコメント:

  1. ラジアーターストーリーズの名前を見た時に番星先生のゲーマーっぷりを見た気がしました。( ゚д゚ )パネェ
    あれをクリアした時の落ち込みっぷりはハンパなかったです。あんなに頑張ったのにこのオチかよ!なんでこのグラで欝ゲーなんだよ!って言う凄くやるせない気持ちになれましたw

    こんな気持ち…初めて…!(悪い意味で)

    返信削除
    返信
    1. コメント、ありがとうございますトリコさん♪

      でも・・・なんで反転しないと読めないのですか?w
      ラジアータは制作期間が間に合わずやっつけ作業的に最後を作ってしまった、周りの期待が高すぎたという話もちらほら聞きますねぇ・・・。

      削除