2012年5月2日水曜日

新訳・剣術指南書【剣闘士向け】



二番星「みなさん、お久しぶりです。二番星です!」
九十九星「愛犬のツクモボシだにゃ!」
二番星(にゃ!?Σ(゚д゚lll))

二番星「前回、ソドの剣術指南書を投稿しましたが、読み返してみるとよくわからんぞ!って感じですね・・・」
九十九星「ご主人。画像がないから読みにくいんじゃないか?」
二番星「うん。それは一理ありそうだ!ってなわけで画像を交えつつ解説してみよう!」
九十九星「ご主人はバカだから変な文章とかあったらごめんなさい!!」
二番星「(♯ ^ω^)殴ってやろうか? とは言え俺自身がグラディエーターだからどうしても偏ってしまうからそこは勘弁してほしいな・・・。」

かなり長いからめんどい(ヽ'ω`)って人はバックだ!!








1・「インパクトブロー」

二「まずはソードマスターだけではなく、ウォリアーとして覚えるこのインパクトブロー。どうあがいても最初から覚えてる初期スキルだね。」

九「これ使わない人も案外いるんじゃないかなご主人?」

二「うん。まぁ魔系列のスキルもとっているハイブリ型のソドだったり、マーセナリーだったりはスキルが多いからスロットに入ってないこともあるかもしれないね」

九「これは具体的にはどういったスキルなんだいご主人?」

二「画像を見ればわかると思うけど、これはちょっとアッパーに近い感じだよね。つまりは敵を浮かせる効果があるんだ。さすがにオーガ以上にでかいと無理だけどね。でも、対人だったりゴブリン、トロルくらいだったらダウンしていても一瞬浮かせられるんだ。その後に続くスキルも豊富だね!なによりクールも早いし、発生も早いから使い勝手はいいね!」

九「聞くと結構いいスキルみたいだけど、何か欠点はあるのかな?」

二「一番の欠点はそのリーチの短さだろうね。画像で、当たり判定があるのはそこから奥に1mないくらいなんだ。これはこれくらいでいいね。次行ってみよう!!」



2・「ヘビースラッシュ」

二「次もウォリアーとして最初から覚える初期スキルだね。」

九「これはどんなスキルなのかなご主人?」

二「一発の破壊力はまぁまぁあるね。ズバッと斬る感じだね。ただ、これは振りかぶってから斬るから発生が遅いんだ。その代わりにSA(スーパーアーマー)破壊は結構高めだね。あと、意外と奥まで届くんだよね。」

九「これスキが大きそうだけど、どうなんだいご主人?」

二「これは発生も遅いけど、実はスキルを使ったあと、画像の形が打ち終わりなんだけど。これが結構長い!発生も遅く、硬直も長いってことは注意だね。でも実はインパクトブローに繋げると硬直をキャンセルできるんだ。

九「ふむふむ。じゃ、次だね!!」


3・「ロックブレイク」

二「これもウォリアーのスキルだね」

九「ご主人。剣術指南書って言っておきながらウォリアーのスキルばっかりじゃないか」

二「いや、一次スキルだからこそしっかり覚えて次に進むべきだ!」

九「基礎から入れってことかご主人」

二「そうだね。で、このロックブレイクは一度飛び上がってから、強烈な打ち下ろしを繰り出すスキルだね。SA破壊、障害物破壊に関しては他のスキルよりも頭ひとつ抜けて高い性能を持っているね。ノーマルアークビショップの障害物を一撃で破壊できたりするね。威力も案外高いんだよ」

九「でもこれ使ってる人をあまり見かけないね・・・。」

二「うーん・・・。クールが30秒とちょっと長いというのもあるけど、何より飛び上がってる時は空中判定ではないし無敵もないから潰されやすいんだね。使い勝手は微妙だね・・・」

九「じゃあなんで紹介したんだいご主人?」

二「PvPをする人にはぜひ使って欲しいからさ!マーセナリーのフライングスイングってあるだろ?実はこのロックブレイクでSA破壊できるんだ!他にも同じソードマスターが使うハーフムーンスラッシュも破壊できるんだ。狙っては難しいと思うけどぜひ意識してほしいね!」


4・「ディープストレート」


九「ようやくソードマスターのスキルだね!」

二「そうだねw ディープストレートは一旦バックステップをした後、突き込んで、クリックを入力するとそこから薙ぎ払うモーションに繋がる3段階が1つになったスキルなんだ」

九「3?突いて薙ぎ払うの2段階じゃないのかいご主人?」

二「いや、画像が悪くて申し訳ないけど、実はバックステップ中。正確にはステップを踏むまで無敵があるんだよ!」

九「へぇ!(・∀・) じゃあ、回避しつつ攻撃なんてスタイリッシュな攻撃ができるんだね!」

二「避わしの美学ってやつだね!バックステップの無敵を利用するには多少の慣れが必要だね。練習するなら普段から意識するか、アークビショップネスト・フジノス戦で、腕を払ったり叩きつけたりする瞬間を狙ってみるといい練習になるね!」



5・「トライエッジEX」



九「なんか妙ちくりんな動きだねご主人」

二「おいおい、ひどい言いようだな。これはトライエッジEXを使った2段階目と3段階目のモーションだ!画像が悪いのは申し訳ないね(´・ω・`)」

九「なんで1段階目が無いんだいご主人?」

二「いい質問だね九十九星。あとで牛肉をあげよう!トライエッジEXというのは、通常のトライエッジの2、3段階目のモーションの変更ができるスキルなんだ」

九「ご主人!それぞれのモーションについての説明がほしいよ!」

二「よしよし。まず画像1枚目。2段階目だけど、斜めに斬り下ろしているね。でも実は360度全方位攻撃なんだよ!3段階目は斜めに斬り上げるモーションだね」

九「じゃあさっきのインパクトブローみたいに敵を浮かせられるのかい?」

二「そうだね。でも浮かせられるのはインパクトブローと変わらないよ。そしてもう一つの注意はこの3段階目は攻撃範囲の奥行きが通常に比べて狭いことだ。

九「えぇっ!?Σ(゚д゚lll)」

二「元々、前進しながら攻撃するスキルをその場で足を止めて撃つスキルに変えるスキルだから仕方ないね。でも組み合わせは自由だから 通常→EX→通常って変えることもできるんだよ!」

九「むむ。ご主人!そろそろかなり長いけど大丈夫かい?」

二「おっと、そうだね。じゃあ一旦ここで切り上げようか。次のパート2に繋がるから興味のある人は是非見てくれ!」

九「長く見てくれた人。本当にありがとう!!」

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